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カテゴリ: 日本代表

肉体改造は着実に進んでいるようだ。
ハリルジャパン初陣となった3月の日本代表合宿で体脂肪率の高さを指摘されたFW宇佐美貴史(G大阪)。
その後は食生活や体調管理で努力を重ね、規定値でもある12%を切るまでになった。

前日31日の練習中に宇佐美のほか、MF遠藤航(湘南)、FW興梠慎三(浦和)、
GK西川周作(浦和)の4人がバヒド・ハリルホジッチ監督に呼び寄せられ、直接指導を受ける場面があった。
練習後、報道陣の取材に応じた遠藤が体脂肪率を指摘されたことを明かしたため、宇佐美もダメ出しされたのかと思われたが、実際は違ったようだ。

この日の練習後に取材対応した宇佐美は「僕だけ逃れるようで嫌だけど」と前置きしたうえで、
「僕は(体脂肪率について)言われてから長いので、体の改革はポジティブに進んでいる。
代表で測っても(体脂肪率は)ずっと下降線をたどっているので、今のまま続けてほしいという話だった」と、実際にはダメ出しどころか、指揮官から“お褒めの言葉”をいただいたのだという。

「疲労があっても、ポジションが違っても、結果を出さないといけない。そのための体の改革だと思う」。
国内組として東アジア杯にも出場し、クラブでも連戦が続いている宇佐美だが、こうした過密日程こそ、肉体改造の成果を発揮する局面でもある。
代表で左ウイングのポジションを争うFW武藤嘉紀は今夏にマインツへ移籍し、ブンデスリーガ3戦目で2ゴールと結果を残した。
宇佐美は「僕も結果を出していかないといけない」と、静かに闘志を燃やしていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-01024937-gekisaka-socc

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移籍騒動の渦中にいるインテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(28)が、一転して残留する可能性が出てきた。チームは16日、開幕前最後となる練習試合でAEKアテネ(ギリシャ)と対戦。

長友は後半31分から右サイドバックで途中出場し、スピードに乗った突破で停滞気味だった攻撃を活性化させた。試合は0―0に終わったが、久々の本職でのプレーに「楽しかった」と笑顔で振り返った。

 移籍報道がたびたび持ち上がり、移籍先にはジェノア、サンプドリア、ガラタサライ(トルコ)などが挙がった。マンチーニ監督も「長友は売れる」と話し、ボランチ、サイドハーフなどで起用してきた。

だが、他のサイドバックにも移籍の可能性が浮上。指揮官はこの日の起用に関して「もう少しスピードが欲しいと思ったから投入した」と説明し「長友を売るとは言っていない」と以前の発言を覆した。

 古巣・FC東京復帰の可能性も報じられたが、長友は「まだ欧州でやりたいと思っています」とキッパリ否定。「状態は上がってきています」とまずは23日のアタランタとの開幕戦に向けて集中する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00000018-spnannex-socc

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日本 1-1 韓国

前半27分(韓国)張賢秀
前半39分(日本)山口

http://www.nikkansports.com/soccer/japan/score/2015/2015080501.html

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後藤健生

東アジアカップ初戦で、日本代表は北朝鮮に逆転負けを喫した。

もちろん、今回の東アジアカップでは海外組が招集できず、「代表」とは名ばかりの「Jリーグ選抜」的な顔ぶれであり、 

また、先週のコラムでも書いたように大会直前の水曜日にまでJ1リーグが開催されたため、木曜日に開催地の武漢に入ってから、実質的なトレーニングは1回だけという強行日程の試合だった。

一方の北朝鮮は、この日本に照準を合わせて数週間の準備期間を費やしてきたはず。「敗戦」という結果についてはやむを得ないものだった。

だが、前半の開始3分に先制ゴールを決めてリードした後の試合運びや何度も決定機がありながら追加点の取れない攻撃陣など、不満の残る内容だった。

このような厳しい状況で迎えた東アジアカップ。最大の見どころは、これまで日本代表にあまり招集されたことのない新戦力組の見極めだった。

準備不足や連戦の疲れ、そして中国の「四大火炉」と言われ、暑さの厳しい武漢での試合……。そうした悪条件が重なっているからこそ、代表に相応しい選手か否かが分かってくるのだ。

つまり、悪条件の中で、当たりの激しい相手に一歩も引かずに闘うことができるのか。それができる選手は、これからも日本代表に呼ばれ続けるだろうし、それができない選手は国際試合では使えない。

つまり、代表とは縁のない選手ということになってしまう。
実際、北朝鮮との試合では「新戦力組」の明暗がくっきりと分かれた。

厳しい環境の中で、北朝鮮の激しい当たりに対してしっかりと闘えた選手の一人が、セカンドトップとして起用された武藤雄樹だった。
代表デビュー戦で先制ゴールを決めたのも大殊勲だったが、重要なのは豊富な運動量でトップの川又堅碁をサポートし、北朝鮮の激しい当たりにも五分に渡り合うことができたことだ。 

今シーズン移籍した浦和レッズでのプレーと同様にチームのために貢献した武藤は、当然、今後も代表の中で重要な役割を担うことになるだろう。

もう一人、新戦力組で特筆すべきは、「初めてのポジション」という右サイドバックとして起用された遠藤航だ。 

すでにU22代表では中心選手であり、所属の湘南ベルマーレでも攻守の要としてプレーしている遠藤。当然、代表に入っても普通にやっていけるとは予想されたが、サイドバックとして相手の攻撃をストップしながら、果敢な攻め上がりも見せ、何度もチャンスを演出。

間違いなく、北朝鮮戦での日本代表のベストプレーヤーだった。守備的なポジションならどこでもこなせるポリバレント性もあり、今後も日本代表の貴重な戦力となっていくのは間違いない。

一方で、期待に応えられなかった選手も何人かいた。たとえば、左サイドバックで起用された藤春広輝やボランチでプレーした谷口彰悟などは、北朝鮮の勢いに押されて「闘う」姿勢に欠けた。

2以降につづく

http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015080413010802.html

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1: ファルコンアロー(東京都)@\(^o^)/ 2015/08/02(日) 21:12:18.53 ID:EA4bhWpY0.net BE:878978753-PLT(12121) ポイント特典

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