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カテゴリ: 海外

昨年ブラジルで開催されたワールドカップにおいて、4度目の優勝を飾ったドイツ代表。
その現世界王者を巡り、2大スポーツ用品メーカーによる激しい争いが水面下で繰り広げられているようだ。

ドイツの『Bild』が8日に報じたところによれば、adidasは現在、2018年に切れるドイツサッカー連盟との契約を更新する準備を進めているという。
その金額は、adidasが今年マンチェスター・ユナイテッドと結んだ10年総額10億ユーロ(およそ1340億円)を上回るとのことで、実現すればサッカー史上最高額でのキットサプライヤー契約となる。

ただ、そこに待ったをかけているのが、ライバル社のNike。
アメリカの巨大メーカーも10年総額10億ユーロ以上のオファーを用意していると同じく『Bild』が伝えており、2008年に契約を勝ち取ったフランス代表の再現を(※契約開始は2011年)、adidasのお膝元ドイツで狙っているとみられる。

代表チームのサプライヤー契約で現状最高額は、そのフランス代表とNikeが2018年まで結んでいる年間4260万ユーロ(およそ57億円)。この金額を上回ることはもはや間違いないだろう。

ちなみに、日本代表は今年4月から新契約がスタート。2023年末までで総額250億円超、
年間32億円超とみられる金額でadidasとの契約を更新している。

http://qoly.jp/2015/09/09/germany-national-team-adidas-or-nike

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[9.8 国際親善試合 アメリカ1-4ブラジル]

ブラジル代表は8日、アメリカ・フォックスボロでアメリカ代表と国際親善試合を行い、4-1で勝利した。

ブラジルがゴールラッシュを見せた。先制点は前半9分、MFウィリアンのクロスがクロスバーを叩いた跳ね返りを、
FWフッキが押し込み先制。フッキは5日のコスタリカ戦に続く2試合連続ゴールになった。

次の得点は後半に入ってから。2試合連続のベンチスタートとなっていたFWネイマールが後半開始から出場。
すると6分、左サイドを突破して自らPKを獲得すると、豪快に蹴り込み加点。同22分にはカウンターからMFラフィーニャが決めてリードを広げる。

そしてトドメは後半22分、MFルーカス・モウラからのパスを受けたネイマールが2点目を蹴り込み、勝利を決定づけた。

ブラジルは後半アディショナルタイムにMFダニー・ウィリアムスにゴールを許し、2試合連続の完封勝利こそ逃したが、敵地戦を快勝を飾っている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-01058159-gekisaka-socc
ゲキサカ 9月9日(水)11時43分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-01058159-gekisaka-socc.view-000

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2007-08シーズンからプレミアリーグを放送しているスポーツ専門局『J SPORTS』。
地上波放送の完全デジタル化にともない2011年にはBS帯域にも進出し、一般家庭でも気軽に視聴できるようになった。
今、日本でも多くのサッカーファンが『J SPORTS』でサッカーを楽しんでいる。

そんな同局は2015-16シーズンからもプレミアリーグを中継しているのだが、先週末の中継に関して一部のファンの間でちょっとした議論が巻き起こった。
というのも、『J SPORTS』はこの第4節でチェルシーの試合を生中継しなかったのだ。

開幕以来、どこかピリッとしないチェルシー。しかし、チェルシーはディフェンディングチャンピオンであり、この試合はジョゼ・モウリーニョの記念すべきプレミアホーム100試合目であった。
前年度チャンピオンの試合が第4節にして生放送されない…考えてみれば、確かに不思議ではある。

また、この節ではリヴァプール対ウェストハム戦も放送がなかった。昨シーズンは6位だったとは言え日本には多くのリヴァプールファンが存在している。
そのため、「なんでリヴァプール戦の中継がないの?」と首を傾げたファンもいたことだろう。

さらにこの第4節では、同局が中継したボーンマス対レスター戦で、岡崎慎司が先発出場しなかったのだ。
岡崎は後半スタートから出場したものの、こうしたことがチェルシーファン、あるいはリヴァプールファンを刺激した部分は少なからずあるだろう。
いずれにしても、岡崎のレスター移籍にともない、これまで当たり前のように放送が確約されていたクラブのファンは毎節の放送カードについて一喜一憂することになったのだ。

では、『J SPORTS』はどのような基準でプレミアリーグ中継の放送カードを決定しているのだろうか?

★生中継を中心に、毎節5試合放送

その前に、まずは『J SPORTS』が開示している情報を整理することにしよう。
同局はシーズン開幕前、こんなCMを放送していた。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=Dp5ehoBgqCk



8月はプレミアリーグの開幕月。同局にとってもプレミアリーグはキラーコンテンツであり、その中継内容については「生中継中心に毎節5試合放送」と紹介している。
つまり、同局では毎節最大で5試合を放送するのだ。逆に言えば、毎節5試合以上を放送することができない(第1節のみ6試合を放送していたが、例外?)。
プレミアリーグの試合は毎節10試合であるため、最大でその半分が見れるのである。

また、『スカパー!』のサッカーセット「欧州サッカーセット」の中では、プレミアリーグの中継についてこのように書かれていた。

生中継を中心に、毎節5試合放送!岡崎慎司所属のレスター戦を徹底放送!

おそらく、岡崎がレスターに移籍してから後半の文言が付け加えられたのだろう。やはり同局としても、岡崎が所属するレスターの試合を優先させたいようだ。

では、同局はどのようにして放送カードを決めているのだろうか?
また、「レスター戦を徹底放送」という文言の中の「徹底放送」とはどのような意味なのだろうか?実際に、カスタマーセンターに電話で聞いてみた。
結論から言えば、放送カードを決定する基準については「お話しすることができない」ということだった。
こうした問い合わせは他にもあるようなのだが、会社として編成の詳細については明かしていないのだという。

しかし、それでもこのような内容の問い合わせがあった際には以下のことを伝えることにしているそうだ。

1. 放送カードは、遅くても放送週の半ばまでには決まる(土日開催の場合)
2. 放送カードは、様々な条件を総合的に判断して週ごとに決められる
3. レスター戦は10月31日の第11節まで生中継が決定済み
プレミアリーグ中継の放送カードは、基本的に週の状況を見てその都度決められることになるという。

その「状況」については具体的に話せないとしつつも、「注目カードか否か」、「日本人が所属しているか否か」、「強豪チームか否か」といったことが考慮されるという。
今回チェルシーとリヴァプールの試合が放送されなかったのは、そうした総合的な判断の結果なのだ。

また、岡崎が所属するレスター戦については10月31日開催の第11節WBA戦まで全試合生中継が決定しているという(それ以降は未定)。
このことは同局の公式HP上でも既に開示されている。

つまり10月末までは、同局が放送するプレミアリーグ中継のうち1試合はレスターで決定した形になる。
これにより、前節のようにチェルシーやリヴァプール、あるいはそれ以外の強豪チームの放送がないといった事態がまた起こりうる。

しかし、そうしたファンのためのプランを、『J SPORTS』は用意している。
同局ではオンデマンドサービスを展開しており、そのサービスを利用すればプレミアリーグの全380試合を全て視聴することができるのだ。

『J SPORTS オンデマンド』では1ジャンル税抜き月1800円というプランが用意されており、
このサービスであればチャンネルの制限を気にすることなく贔屓のクラブの試合を存分に楽しむことができる。

愛するクラブの試合を見たいのに、テレビ中継がない…そういった悩みをお抱えの方は、オンデマンドサービスに登録してみてはいかがだろうか?

『J SPORTS オンデマンド』
http://front.jsports-ondemand.com/productlists

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アルゼンチンの伝説的英雄で、FIFA会長選出馬の意思を表明しているディエゴ・マラドーナ氏が自身のフェイスブック上で「この12年間、ドラッグをやっていない」と“潔白”を主張した。
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 卓越したボールテクニックとドリブルを武器に1986年メキシコワールドカップも制したマラドーナ氏と薬物は、常に隣り合わせのものとして物議を醸してきた。

1991年には当時所属していたナポリでの試合後のドーピング検査でコカインが検出され、イタリアサッカー協会から15か月間の出場停止処分を受けた。

そして、同年には母国アルゼンチンで逮捕されてもいる。代表に復帰して臨んだ94年のアメリカワールドカップでも、大会期間中に禁止薬物が検出され、世界中に大きな波紋を広げながら、大会から追放された。

 他にも相手選手の飲み物への睡眠薬混入疑惑など、ピッチ外を様々な形で騒がせてきた点天才だが、2003年が一つの分岐点になったと語っている。

「だいたい12年間ぐらい、ドラッグはやってないんだ。なぜなら、自分の起こしてきた間違いから距離を置きたかった」

 今から12年前、42歳当時に更生への道を歩み始めたとマラドーナ氏は主張する。そして、その理由は人間味にあふれるものだった。

「子供たちと、そして孫たちのためにクリーンな人生を送ると決めたんだ。そして、未来のためにもね」

 小さなマラドーナたちの存在が、ドラッグを断つ大きな助けになったという。そして、動画でのメッセージはこんな言葉で締めくくられている。

「覚えているだろう? ディエゴはウソをついたことなんかないってことを」

 現在、汚職問題に揺れているFIFAの会長選挙への出馬を表明しているマラドーナ氏。

全世界に向けてアピールした潔白さは「FIFA内部にいるマフィアどもを一掃してやるんだ」と意気込んでいる自身の選挙活動に、追い風を吹かせることができるのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150817-00010014-soccermzw-socc

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アルゼンチンサッカー協会(AFA)は17日、親善試合に臨むアルゼンチン代表メンバーを発表した。同協会の公式サイトが伝えている。

 6月から7月にかけて行われたコパ・アメリカ2015で準優勝に終わった同代表。メンバーの大きな入れ替えはなく、同大会終了後に代表を引退すると発表していたマンチェスター・CのDFマルティン・デミチェリスも引き続き招集されている。

 同代表はアメリカへ渡り、9月4日にボリビア代表と、同8日にはメキシコ代表と親善試合を行う。

■アルゼンチン代表招集メンバー

▼GK
セルヒオ・ロメロ(マンチェスター・U/イングランド)
ナウエル・グズマン(UANLティグレス/メキシコ)
アグスティン・マルチェシン(サントス・ラグナ/メキシコ)

▼DF
パブロ・サバレタ(マンチェスター・C/イングランド)
ファクンド・ロンカリア(ジェノア/イタリア)
エセキエル ・ガライ(ゼニト/ロシア)
ニコラス・オタメンディ(バレンシア/スペイン)
マルコス・ロホ(マンチェスター・U/イングランド)
ミルトン・カスコ(ニューウェルス・オールドボーイズ/アルゼンチン)
ラミロ・フネス・モリ(リーベル・プレート/アルゼンチン)
マルティン・デミチェリス(マンチェスター・C/イングランド)

▼MF
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
エベル・バネガ(セビージャ/スペイン)
ルーカス・ビリア(ラツィオ/イタリア)
ハビエル・パストーレ(パリ・サンジェルマン/フランス)
エリク・ラメラ(トッテナム/イングランド)
ロベルト・ペレイラ(ユヴェントス/イタリア)
フェルナンド・ガゴ(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/フランス)

▼FW
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/イングランド)
カルロス・テベス(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)
ゴンサロ・イグアイン(ナポリ/イタリア)
エセキエル・ラベッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150818-00341381-soccerk-socc

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