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日本サッカー協会(JFA)は22日、東京都内で2015年度第9回理事会を開催し、
元日本代表DF大岩剛(現鹿島アントラーズコーチ)ら5人にJFA公認S級ライセンスの取得を承認した。

 この日の理事会で承認されたのは大岩のほか、井上卓也(U-18シンガポール代表監督)、
清川浩行(ロアッソ熊本ヘッドコーチ)、久藤清一(アビスパ福岡U-18監督)、
原田武男(V・ファーレン長崎アシスタントコーチ)、松橋力蔵(横浜F・マリノスユース監督)の計6名。
理事会後のブリーフィングでJFAの原博実専務理事が「懐かしい名前」と話したように、大岩だけでなく、
ジュビロ磐田やセレッソ大阪などに在籍した久藤、横浜フリューゲルスの守備を支えた原田、
横浜マリノスの黎明期にプレーした松橋といったJリーグで活躍したメンバーにもS級ライセンスが認められた。

 S級はJクラブで監督を務めるために必要なライセンスで、筆記試験、口頭試験、指導実践、
レポートのすべてで合格することが必要。今回の6名を含め、現在427名がS級ライセンスを保持している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151022-00362412-soccerk-socc

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“ゴン中山”ことサッカー選手の中山雅史が現役復帰することがわかった。

けがで離脱を繰り返しながらもピッチに立ち続けた中山だったが、2012年に引退を決断。
シーズン終了とともに惜しまれながらプロ生活に幕を下ろした。

その後はスポーツ番組に出演するなどしていたが、近頃は現役復帰を目指してJFLアスルクラロ沼津の練習に参加していた。
そして今月14日、同チームの公式サイトで中山の加入がついに発表された。

J1最年長記録ももつ伝説級選手の復帰にサッカーファンは沸く。
ネット上では「47歳現役復帰すごい! 年齢はただの数字...ホンマそれを感じさせてくれる!!」
「ひたむきという言葉が似合う選手」
「本当にやってのけちゃうんだもんなぁ。本気なんだよなぁ、熱いぜ、ゴンさん」と祝福の声が寄せられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150914-00000027-rbb-ent

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サッカーのW杯アジア2次予選カンボジア戦(9月3日)に向けた埼玉スタジアムでの日本代表の練習取材をしました。
そこで毎回指摘されているのが、体脂肪率です。
バヒド・ハリルホジッチ監督(63)は12%以下を基準とし、オーバーしている選手には説教が待ち受けていました。

つい1年前まで私は大学の体育会テニス部で汗を流していましたが、体脂肪率なんてとても披露できる数値ではありません。
では、サッカー選手の体脂肪率維持がどのようになされているのか、ふと疑問に思い調べてきました。

 J1横浜の場合、フィールド選手が10%前後、GKは12%を目安としています。
90分間に10キロ以上走るカロリー消費が激しいスポーツ。
1日の練習で1~1・5キロ体重が減ってしまうため、練習後の栄養補給が重要視されます。

 この日のクラブの食堂メニューはA・ナポリタン、B・メカジキステーキで、
どちらもサラダバーとフルーツバーが付いて、Aは1388キロカロリー、Bは1431キロカロリー。
一般成人の1日の摂取目安が1800~2200キロカロリーと言うのですから、
わずか1食で補ってしまう程のカロリーを、サッカー選手は毎日摂取しています。

 一方で、驚いたのは選手各人の食生活の徹底です。
MF喜田選手は、高校生の頃から、スナック菓子やカップ麺は一切口にせず、油ものも避けるようにしています。

 海外生活が長かったMF中村もストイックな自己管理ぶりでした。
イタリアやスコットランド、スペインでプレーしていた時も、必ず日本からひじきを取り寄せるなど、和食生活を心掛けていました。

 また、中村選手はこれほどの徹底ぶりをしていますが、実はカップ焼きそばが大好きだと教えてくれました。
だから年に1回だけと心に決め、楽しみに取っておいているそうです。
同様に、好きなメロンソーダもシーズンオフ中の楽しみだそうです。
「クリームが乗っていれば、なお最高」とオフ中の“究極の一杯”を楽しみに、日々節制に努めています。

 食生活も運動量も一般人とはかけ離れていることがあらためて分かりました。
不規則な生活を送ることを言い訳とした私の食生活を考えたら…、見習うべき姿だなと痛感させられましたが、
そのまま参考にするわけにはいかないですね。

 でも、ピッチ上で繰り広げられる素晴らしいプレーの数々は日常生活の努力があるからこそと納得しました。
これからも選手の輝くプレーに隠された裏側について、伝えていきたいと思います。【青木沙耶香】

http://www.nikkansports.com/soccer/column/writers/news/1537080.html

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2007-08シーズンからプレミアリーグを放送しているスポーツ専門局『J SPORTS』。
地上波放送の完全デジタル化にともない2011年にはBS帯域にも進出し、一般家庭でも気軽に視聴できるようになった。
今、日本でも多くのサッカーファンが『J SPORTS』でサッカーを楽しんでいる。

そんな同局は2015-16シーズンからもプレミアリーグを中継しているのだが、先週末の中継に関して一部のファンの間でちょっとした議論が巻き起こった。
というのも、『J SPORTS』はこの第4節でチェルシーの試合を生中継しなかったのだ。

開幕以来、どこかピリッとしないチェルシー。しかし、チェルシーはディフェンディングチャンピオンであり、この試合はジョゼ・モウリーニョの記念すべきプレミアホーム100試合目であった。
前年度チャンピオンの試合が第4節にして生放送されない…考えてみれば、確かに不思議ではある。

また、この節ではリヴァプール対ウェストハム戦も放送がなかった。昨シーズンは6位だったとは言え日本には多くのリヴァプールファンが存在している。
そのため、「なんでリヴァプール戦の中継がないの?」と首を傾げたファンもいたことだろう。

さらにこの第4節では、同局が中継したボーンマス対レスター戦で、岡崎慎司が先発出場しなかったのだ。
岡崎は後半スタートから出場したものの、こうしたことがチェルシーファン、あるいはリヴァプールファンを刺激した部分は少なからずあるだろう。
いずれにしても、岡崎のレスター移籍にともない、これまで当たり前のように放送が確約されていたクラブのファンは毎節の放送カードについて一喜一憂することになったのだ。

では、『J SPORTS』はどのような基準でプレミアリーグ中継の放送カードを決定しているのだろうか?

★生中継を中心に、毎節5試合放送

その前に、まずは『J SPORTS』が開示している情報を整理することにしよう。
同局はシーズン開幕前、こんなCMを放送していた。

動画
https://www.youtube.com/watch?v=Dp5ehoBgqCk



8月はプレミアリーグの開幕月。同局にとってもプレミアリーグはキラーコンテンツであり、その中継内容については「生中継中心に毎節5試合放送」と紹介している。
つまり、同局では毎節最大で5試合を放送するのだ。逆に言えば、毎節5試合以上を放送することができない(第1節のみ6試合を放送していたが、例外?)。
プレミアリーグの試合は毎節10試合であるため、最大でその半分が見れるのである。

また、『スカパー!』のサッカーセット「欧州サッカーセット」の中では、プレミアリーグの中継についてこのように書かれていた。

生中継を中心に、毎節5試合放送!岡崎慎司所属のレスター戦を徹底放送!

おそらく、岡崎がレスターに移籍してから後半の文言が付け加えられたのだろう。やはり同局としても、岡崎が所属するレスターの試合を優先させたいようだ。

では、同局はどのようにして放送カードを決めているのだろうか?
また、「レスター戦を徹底放送」という文言の中の「徹底放送」とはどのような意味なのだろうか?実際に、カスタマーセンターに電話で聞いてみた。
結論から言えば、放送カードを決定する基準については「お話しすることができない」ということだった。
こうした問い合わせは他にもあるようなのだが、会社として編成の詳細については明かしていないのだという。

しかし、それでもこのような内容の問い合わせがあった際には以下のことを伝えることにしているそうだ。

1. 放送カードは、遅くても放送週の半ばまでには決まる(土日開催の場合)
2. 放送カードは、様々な条件を総合的に判断して週ごとに決められる
3. レスター戦は10月31日の第11節まで生中継が決定済み
プレミアリーグ中継の放送カードは、基本的に週の状況を見てその都度決められることになるという。

その「状況」については具体的に話せないとしつつも、「注目カードか否か」、「日本人が所属しているか否か」、「強豪チームか否か」といったことが考慮されるという。
今回チェルシーとリヴァプールの試合が放送されなかったのは、そうした総合的な判断の結果なのだ。

また、岡崎が所属するレスター戦については10月31日開催の第11節WBA戦まで全試合生中継が決定しているという(それ以降は未定)。
このことは同局の公式HP上でも既に開示されている。

つまり10月末までは、同局が放送するプレミアリーグ中継のうち1試合はレスターで決定した形になる。
これにより、前節のようにチェルシーやリヴァプール、あるいはそれ以外の強豪チームの放送がないといった事態がまた起こりうる。

しかし、そうしたファンのためのプランを、『J SPORTS』は用意している。
同局ではオンデマンドサービスを展開しており、そのサービスを利用すればプレミアリーグの全380試合を全て視聴することができるのだ。

『J SPORTS オンデマンド』では1ジャンル税抜き月1800円というプランが用意されており、
このサービスであればチャンネルの制限を気にすることなく贔屓のクラブの試合を存分に楽しむことができる。

愛するクラブの試合を見たいのに、テレビ中継がない…そういった悩みをお抱えの方は、オンデマンドサービスに登録してみてはいかがだろうか?

『J SPORTS オンデマンド』
http://front.jsports-ondemand.com/productlists

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日本サッカー協会は24日、クラブチームの世界一を決める「FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2015」のオフィシャルエンブレムを発表した。
発表会には大仁邦彌会長が出席。完成したばかりのエンブレムをお披露目した。
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日本の象徴である富士山、そしてサッカーの象徴であるボールと太陽を融合させたデザインになっている。
ボールは日本らしさを演出するため、筆文字で表現。
これまでもブラジル・ワールドカップなどFIFA(国際サッカー連盟)主催の大会ではトロフィーをモチーフとし、
各国の特徴を織り交ぜたデザインが使用されている。

今大会は12月10日に開幕。
横浜国際総合競技場と大阪長居スタジアムの2会場で開催される。
チャンピオンズリーグ覇者のバルセロナ(スペイン)、南米サッカー連盟代表のリーベル・プレート(アルゼンチン)、
北中米カリブ海サッカー連盟代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)、
オセアニアサッカー連盟代表のオークランド・シティー(ニュージーランド)の4クラブがすでに出場を決めており、
アフリカサッカー連盟、アジアサッカー連盟および開催国の3代表が12月上旬までに決定する。

チケットは9月13日午前10時より世界同時販売される。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00343533-soccerk-socc

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