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カテゴリ: ハリルホジッチ

サンケイスポーツ 12月5日 20時58分配信

 明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(5日、広島-G大阪、Eスタ)
サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が前半終了後のハーフタイムに、
NHKの中継に登場した。

 G大阪が1点をリードする展開にハリル監督は「まず面白い試合。G大阪はブロックが
前に出て意欲的だった」と評価。緊張感のある試合に満足しながらも「広島は守備で満足している。前に行く野心が必要」と、クギを刺すことも忘れなかった。

 また代表監督としてJリーグに求めることを問われると、「リズムがかなり遅い。アグレッシブさが足りない」と厳しい指摘。欧州のトップクラスのリーグとJリーグの差に「戦う意識と前へのプレー」の2点を挙げた。2016年の代表の活動について「チームが向上していることを見せないといけない。その中でW杯予選をしっかりと突破するということです」と、意欲的に語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151205-00000543-sanspo-socc

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ハリル・ジャパンにとって、次戦のW杯アジア2次予選シリア戦が“天王山”であるという声を耳にするが、それは違うだろう。W杯出場が当たり前になった日本代表が、2次予選の中盤戦で天下分け目の一戦を迎えていては、あまりにも切なすぎる。

今月の2次予選での2戦では連勝した。だが、その内容にはツッこみどころが満載だ。
特に引き気味の守備を敷いていた相手に対する攻めでは、単調に陥っていたシーンが多く見られ、
FKでの場面でキッカーが不在だった。それだけに、試合をコントロールできる選手が必要といえる。

 そこで誰を呼ぶかということになると、MF遠藤(G大阪)の名前があがるだろう。
試合のハンドリングの名手で、日本代表では長くキッカーも務めてきた。

 だが2次予選の段階で遠藤を呼ぶのは、あまりにも早すぎる。
アジアのベタ引き守備に苦戦していた東アジア杯でなら、勝ち切るために呼ぶべきだったかもしれないが、
その前に若手たちの尻を叩くべきだ。

 遠藤を脅かす存在であるはずのMF柴崎(鹿島)やMF山口(C大阪)らは、ギラギラした闘志が足りない。
彼らに続く国内組の若手も出てきていない。

 予選が始まった天皇杯では、J1のチームがJ3のチームに敗れるなど波乱が起こっている。
本来ならあり得ないことだが、これこそ現状の国内組のふがいなさを象徴している。
このままでは次のW杯も海外組で主力を固めざるを得ない。

 まずはJリーグの若手たちを奮起させること。
遠藤は3年後のロシアでの本大会で呼べばいい。
http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/20150912/soc1509121530002-n1.htm

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鳥栖の高卒ルーキー、MF鎌田大地(19)が、日本代表のハリルホジッチ監督から高い評価を受けていることが分かった。
鎌田は8月末のU―22日本代表合宿で初招集。同26日のJ2京都との練習試合はハリルホジッチ監督が視察したが、
関係者によれば、その際に鎌田のプレーを目の当たりにし、一目ぼれしたという。

鎌田は今季、京都・東山高から鳥栖に入団。新人ながら第2ステージは全9試合に出場して2得点と存在感を示し、評価もうなぎ上り。
「中田英寿(元日本代表MF)にも匹敵する逸材」と言う者もいるほどだ。ポジションも本職のトップ下だけでなく、ボランチ、FWもこなす万能型。
中でも視野の広さ、ペナルティーエリア内の動きの質の高さは評価が高く、関係者によればハリルホジッチ監督もその部分に大きな魅力を感じているという。

A代表の2列目は香川、本田を筆頭に、プラチナ世代の宇佐美&武藤、アフガニスタン戦で2得点に絡んで一気に株を上げた原口のほか、
ケガで離脱中の清武ら人材が豊富なポジション。それでも、ハリルホジッチ監督は原口、U―22日本代表の湘南DF遠藤ら所属クラブで活躍している選手を積極的に起用している。
鎌田も結果を出し続ければ、U―22日本代表だけでなくA代表に抜てきされる可能性は十分にある。

G大阪のユース昇格を逃し、高校卒業後に即プロへと進んだのはACミランの本田と同じ。
大目標となるのは、リオ経由でのロシア行き。伸び盛りの鳥栖の新星のサクセスストーリーに注目だ。

◇鎌田 大地(かまだ・だいち)1996年(平8)8月5日、愛媛県出身の19歳。
小学1年でサッカーを始め、中学時代はG大阪のジュニアユースに所属。
京都・東山高では1年時に全国高校総体に出場したが、1回戦で敗退。1メートル80、72キロ。利き足は右。

スポニチアネックス / 2015年9月10日 8時56分
http://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20150910_0074/

写真
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【日本 6-0 アフガニスタン 2018年ロシアW杯アジア2次予選】

日本代表は8日、イランのアザディスタジアムで行われたロシアW杯アジア2次予選第3戦でアフガニスタンと対戦し、6-0で勝利した。

「選手にはブラボーと言いたい」

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「素晴らしい勝利だった」と喜んだ。
新体制発足後、最多となる6得点を挙げ、アウェイでの初勝利を掴んだ。

「美しいゴールも、素晴らしいアクションもいくつかあった」と多くのチャンスを作ったことを評価した指揮官だが、
「まだ向上の余地がかなりあると思う」と述べた。
「我々は発展のためにトレーニングを続けるが、それは今日よりもさらに高いレベルに行けると信じているから」というように、
選手たちの可能性に期待を持っている。

後半途中から原口元気を右SBに移した。
この采配は多くの人が想像していなかったと思われるが、ハリルホジッチ監督は「原口のサイドバックはセンタリングを増やすためだった。
リスクを負ってもいいような点差だったので」と、攻撃的なトライだったこと明かした。

またアフガニスタンのサッカーについては「非常に素晴らしく戦う意識を持ったチームで、クオリティを高かった。
国内情勢も踏まえて難しい状況もあると思うが、フットボールに関してはしっかり向上してほしいと思う」とエールを送った。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150909-00010006-footballc-socc

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J1~J3合同実行委員会が都内のJFAハウスで行われ、来季の日程などについて話し合われた。
8月に日本代表のハリルホジッチ監督と会談したJリーグの村井チェアマンからは
「ハリルの考え」が記されたレジュメが各実行委員に配布された。

(1)夏場の日程緩和
(2)ミニ合宿の実施
(3)国際Aマッチデー前のJ1は土曜開催として日曜をオフにする

などハリルホジッチ監督から要望を受けた各項目の説明があり可能な限り協力していく意向が確認された。
来月までに日程の大枠を決め11月に最終調整する方針だ。
また、来季からJ1、J2クラブがセカンドチームをJ3に参戦させる可能性についても話し合われたようで
Jリーグ関係者によれば現時点でFC東京とG大阪が来季から参戦する構えを示しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150909-00000032-spnannex-socc

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