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カテゴリ: 海外

FIFA=国際サッカー連盟の不正事件を巡り、アメリカ司法省は、新たにFIFAの副会長2人を含む16人を収賄などの罪で起訴したと発表し、組織改革案を理事会で承認したばかりのFIFAで、さらなる混乱が懸念されています。

アメリカのリンチ司法長官は、3日、ワシントンで記者会見し、FIFAの副会長でホンジュラス出身の北中米カリブ海サッカー連盟会長も務めるハウィト被告(64)と、同じくFIFAの副会長でパラグアイ出身の南米サッカー連盟会長も務めるナポウト被告(57)、さらに、FIFAの元理事で、ブラジル出身のテシェイラ被告(68)など合わせて16人を収賄などの罪で起訴したと発表しました。

ハウィト副会長らは、サッカーの国際大会でテレビなどの放送権を巡って賄賂を受け取ったとして、収賄などの罪に問われています。
ハウィト副会長とナポウト副会長の2人は、3日、アメリカ政府の要請を受けて、スイスの司法当局に身柄を拘束されており、リンチ司法長官は、身柄の引き渡しを求めるとしています。

今回の起訴について、リンチ長官は「信頼に対する裏切り行為に心の底から憤りを覚える。
汚職の規模は大きく、今回の起訴は、汚職に関わった者たちは、われわれの手から逃れることができないというメッセージだ」と述べました。

FIFAを巡ってはことし5月、当時の副会長などFIFAの関係者9人を含む14人が、多額の賄賂の受け渡しに関わったなどとして組織的不正の罪でアメリカの司法当局に起訴され、ブラッター会長が、辞任を表明する事態となっています。
FIFAの本部では3日の理事会で、新たな組織改革案が承認されたばかりですが、新たに幹部が起訴されたことで組織内のさらなる混乱が懸念されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010329081000.html

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レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは直接フリーキックの成功に苦労しているようだ。
22日、スペイン『ミステル・チップ』が報じている。

 同メディアによれば、C・ロナウドは直近89本の直接FKのうち、わずか2本しかゴールに繋げることができていないとのこと。その可能性はわずかに2.2%だ。

 現在のFKの名手といえば、ローマのMFミラレム・ピャニッチが挙げられる。同選手は2011年からの4年間でFKから10ゴールを決めており、これは今季からメジャーリーグサッカー(MLS)で戦うアンドレア・ピルロの12ゴールに次ぐ数字だ。ピャニッチは今季も既に直接FKを4ゴール沈めている。

 かつては無回転シュートでGKを震え上がらせてきたC・ロナウドだが、再びFKの調子を
上向かせることはできるのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151022-00010020-footballc-socc

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世界最高のプレーで見る者を魅了してくれるバルセロナのリオネル・メッシ。

そんな彼のために開発されたのが、adidasのスパイク『MESSI 15.1』だ(日本では『メッシ 10.1』)。 「メッシケージ」と呼ばれるパーツが特徴的で、しなやかなボールタッチとクイックネスを強調した一足となっている。

さて、メッシが着用するこのスパイクも含めたある画期的な取り組みを行うと、adidas社が発表した。

それは、「Sport Infinity(スポーツインフィニティ)」というプランだ。

ざっくりまとめると、廃棄物ゼロを目指すというもの。メッシが実際に履いたスパイクなどもグラム単位で粉砕し、廃棄物ゼロかつ接着剤不使用のプロセスで再生させていく、そうだ。

つまり、メッシのスパイクがリサイクルされ誰かの手に渡る、ということのよう。
これはなかなかすごいかも!今回のプランについてメッシ自身はこう語っている。

“ 「私が着用するスパイクも含め、すべてのスパイクを環境保護を念頭において作ろうとする
アディダスの努力を誇らしく思います。私にとって、これはフットボールの未来を象徴するものです」

また、アディダスのテクノロジー・イノベーション部門のバイス・プレジデント、
ゲルト・マンツ氏は次のように述べてるとのこと。

“ 「これは、フットボール・ファンにとって、まさしく革新的な開発となるものです。
今後三年間にわたり、『Sport Infinity』では、フットボール・スパイクを使い捨てる習慣を終わらせることを目標に掲げていきます。 それに代わり、スパイクの一足一足を単なるリサイクル品にとどまらせず、消費者が個々に希望する仕様に対応できるよう再考してまいります」

数年後、サッカースパイク界には新たな景色が開けているかもしれない。

http://qoly.jp/2015/09/28/2015-messi-boots-and-adidas-sport-infinity

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ゼニトのブラジル代表FWフッキは先日のスパルタク・モスクワ戦で強烈なフリーキックを叩き込み、ゴールを奪ったみせた。

あらためてその強烈な左足の威力を見せつけたフッキ。
ロシアのレジェンドであるアレクサンデル・モストヴォイ(元スパルタク)もゼニトは彼のチームと語ったほどだとか。

とにかく凄い威力のシュートだったのだが、よく見ると壁の中に入ったゼニトの選手が抜けた
“穴”を正確に射抜いていることが分かる。

そんななか、全く同じような形でのゴールが2年前にもあったと現地ファンの間で話題になっているようだ。
2013年11月、ロコモティフ・スタジアムで行われたスパルタク対ゼニト戦での出来事がこれ。

http://www.youtube.com/watch?v=oHxnTCuamc4


http://www.youtube.com/watch?v=egGz3A_aQTk




ゴール正面近い距離からのフリーキックをブチ込んだフッキ。
よくよく見ると、今回と全く同じようにGKの目の前の壁にゼニトの選手が立ち、キックの瞬間にそこを空けている。
そして、その“穴”を狙ってフッキは弾丸シュートを打ち込んでいるのだ。

スパルタクのGKも同じくアルチョム・レブロフであることなど、まるでデジャヴのようである。
2年前のリプレーのような形で再び失点したスパルタク。現地では、守護神レブロフについて学んでないとする
批判もあるようだ。

http://qoly.jp/2015/09/28/zenit-hulk-free-kick-goal-vs-spartak-moscow-2013

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バイエルン・ミュンヘンのSD(スポーツディレクター)を務めるマティアス・ザマー氏が27日、
マインツ戦で2得点を決めたポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに対してジョークを交えて称賛している。

 ブンデスリーガ第7節でバイエルンは日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツと対戦。
試合開始から攻め込んだバイエルンだったが得点を奪えずに前半を折り返すと、
後半に入りレバンドフスキが51分に先制点を決め、さらに63分にも2点目を追加した。
その後も1点を追加したバイエルンは最終的に3-0で勝利を収めている。

 前節のヴォルフスブルク戦で5得点を決め、この試合でも2得点で勝利の立役者となった
レバンドフスキに対して、ザマー氏は「彼はたったの2ゴールしか決められなかった。
でも、今回は見逃すことにしよう」と、ちょっとした冗談を交えながらも賛辞を送っている。

 マインツ戦で2得点を決めたレバンドフスキは、ブンデスリーガの外国人選手としては最速となる
168試合で100ゴールを達成。得点後にはユニフォームの下に着ていた「100」とかかれた
Tシャツを見せるパフォーマンスを披露した。果たして、今季はどこまでゴール記録を伸ばすのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010028-footballc-socc

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