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カテゴリ: J1

J1鳥栖の竹原稔社長は2日、来季新監督にドイツ1部リーグ強豪のバイエルン・ミュンヘンなどで指揮を執ったフェリックス・マガト氏(62)が就任する見通しであることを明らかにした。複数年契約を結ぶ見込み。

佐賀県鳥栖市内で取材に応じ、最終交渉段階であるとし「(クラブが)頂点まで行くというのを内外に示す。(マガト氏が)日本で足跡を残したいというところもある」と述べた。

関係者によると、Bミュンヘンやウォルフスブルクでリーグ優勝の実績を持つマガト氏とは基本合意しており、近く来日する予定。今季のJ1で11位だった鳥栖の竹原社長は森下仁志監督(43)に他のポストを用意し、クラブ残留を要請しているという。

2015年12月2日 13:05
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/12/02/kiji/K20151202011613430.html

鳥栖
http://www.sagan-tosu.net/

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明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ 決勝 第1戦

G大阪 2 - 3 広島 万博記念競技場(17,844人)
 後半15分(G大阪)長沢駿
 後半35分(広島)ドウグラス
 後半37分(G大阪)今野泰幸
 後半47分(広島)佐々木翔
 後半51分(広島)柏好文


※CS今後の日程
決勝第2戦 12/5(土)19:30「広島×G大阪」 エディオンスタジアム広島 NHK総合/スカパー 

CS試合速報:http://www.jleague.jp/match/championship/2015/120201/live/
Yahoo! J1 CS特集:http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/special/soccer/jleague/j1/cs
J's GOAL:http://www.jsgoal.jp/
SKY PerfecTV!:http://soccer.skyperfectv.co.jp/jleague
明治安田生命:http://www.meijiyasuda.co.jp/

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G大阪の元日本代表MF明神智和(37)が、今季限りで退団濃厚となったことが1日、分かった。
クラブはすでに、来季は選手契約を結ばないことを通達。
一方で10年間の貢献と、高いプロ意識でチームを引っ張ってきた人柄を評価し、スタッフとして残留を要請した。

明神は現役にこだわる意思が強く、この日クラブに対して現役続行の道を探ると返答。
「クラブには感謝の気持ちしかない。それでもやっぱり現役としてプレーしたい気持ちが強い」と明かした。

2006年にG大阪に加入後、中盤でみせる抜群のボール奪取能力を武器に、08年ACL優勝など数多くのタイトル獲得に貢献。
今季は若手の台頭もあり、リーグ戦10試合出場にとどまった。2日の広島戦もベンチ外が濃厚だが、
出場機会の中で役割を果たしてきた姿に、長谷川監督も「どんな状況でも、出たときにしっかりプレーしてくれる。
クラブの財産」と信頼を寄せていた。かつて日本代表のトルシエ監督から「8人の明神と3人の天才がいればチームは強くなる」と評され、
献身的なプレーでチームを支えた鉄人ボランチ。残りの選手生活で魂を燃やしつくす場所を探す。

◆明神 智和(みょうじん・ともかず)1978年1月24日、兵庫・神戸市出身。37歳。
96年に柏でプロ生活をスタート。日本代表と五輪監督を兼務していたフィリップ・トルシエ監督の重用を受け、
2000年シドニー五輪、02年日韓W杯に出場。06年にG大阪に移籍し、
ここまで08年ACL、14年3冠など数多くのタイトル獲得に貢献。J1通算482試合出場は歴代7位。日本代表では26試合3得点。173センチ、70キロ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000181-sph-socc
スポーツ報知 12月2日(水)7時4分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000181-sph-socc.view-000
ガンバ大阪の明神智和

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サッカー松本山雅FCによるJ1初参戦で、今季の県内への経済波及効果は54億5200万円に上ったとの分析結果を、民間シンクタンクのNPO法人「SCOP(スコップ)」(松本市)がまとめたことが29日分かった。

J1昇格決定直後の昨年11月に同法人が出した試算を11億6千万円上回った。
SCOPは「新規の山雅サポーター獲得に加え、観戦に訪れる対戦相手のサポーターが増えたことが主要因」とみている。経済波及効果を算出するためのデータとなる消費支出項目や額を、松本山雅の運営会社と協力して算出。

消費支出総額は48億417万円で、昨年11月の試算を約10億円上回った。主な内訳は、飲食や交通、宿泊費などホーム20試合の来場者による消費が17億9472万円(試算比約4億円増)、チケット販売額は5億9600万円(同約2億円増)だった。
消費支出総額を基に、県の「産業連関表」を用いて経済波及効果を算出。

直接効果と、直接効果で得た利益による再投資などで生まれた間接効果を分析し、合計した。消費支出に関する項目のうち、ホーム試合の観客数が大きく増加。今季の平均観客数(ナビスコ杯含む)は1万5837人で、SCOPが昨年の試算で想定した1万4千人を2千人近く上回った。

特に対戦相手のサポーターの平均観客数は1892人、消費額は6億8800万円と、
ともにJ2に初参戦した2012年の4倍近くに増加した。経済波及効果は、12年終了時にSCOPが算出した24億2100万円の倍以上に増えた。

クラブにより経済波及効果の算出方法が異なるため単純比較はできないが、今回の額は柏レイソルがJ1で優勝した11年の経済波及効果推計42億円を大きく上回る。

観客1人当たりの消費額は宿泊などを伴う対戦相手のサポーターの方が多いことから、SCOPは、アウェー(敵地)のサポーター動員力があるJ1への参戦効果を指摘している。

SCOPは分析結果を30日にも正式に発表する。

http://www.shinmai.co.jp/soccer/images/2015113003.jpg

http://www.shinmai.co.jp/soccer/2015/11/54.html

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新潟の来季監督に、柏の吉田達磨監督(41)の就任が決定的になったことが30日、分かった。

 関係者によると近日中に正式交渉を行い、決定の運びになる見通し。吉田氏は今季限りで
柏の監督を退任する。

 新潟は柳下正明監督の後任として、これまでのベースにこだわらず選手の能力を引き出す存在を求めていた。
吉田監督はリーグ戦の年間順位こそ10位だが、ACLでは8強に進出。
柏の下部組織で指導者を務め、若手の指導にも定評がある。
当初は湘南の曹監督に絞って交渉していたが、リーグ戦終了後に吉田氏に絞っていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00000005-nksports-socc

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