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カテゴリ: ブンデスリーガ

バイエルン・ミュンヘンのSD(スポーツディレクター)を務めるマティアス・ザマー氏が27日、
マインツ戦で2得点を決めたポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキに対してジョークを交えて称賛している。

 ブンデスリーガ第7節でバイエルンは日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツと対戦。
試合開始から攻め込んだバイエルンだったが得点を奪えずに前半を折り返すと、
後半に入りレバンドフスキが51分に先制点を決め、さらに63分にも2点目を追加した。
その後も1点を追加したバイエルンは最終的に3-0で勝利を収めている。

 前節のヴォルフスブルク戦で5得点を決め、この試合でも2得点で勝利の立役者となった
レバンドフスキに対して、ザマー氏は「彼はたったの2ゴールしか決められなかった。
でも、今回は見逃すことにしよう」と、ちょっとした冗談を交えながらも賛辞を送っている。

 マインツ戦で2得点を決めたレバンドフスキは、ブンデスリーガの外国人選手としては最速となる
168試合で100ゴールを達成。得点後にはユニフォームの下に着ていた「100」とかかれた
Tシャツを見せるパフォーマンスを披露した。果たして、今季はどこまでゴール記録を伸ばすのだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150928-00010028-footballc-socc

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ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンに所属する日本代表FW原口元気が、シュトゥットガルト戦で今季初得点を決めたことで特集記事が組まれた。
16日に地元紙『ベルリン・クーリール』が報じている。

原口は12日に行われたシュトゥットガルトとの試合で先発出場を果たし、14分に右サイドの味方選手からパスを受け、ペナルティエリア内で相手をかわしてゴールを決めた。
これが今季初得点となり、チームの2-1勝利に貢献する先制弾となっている。

同紙の特集記事のタイトルは「原口元気と仲間の物語」で、原口が浦和レッズからヘルタに移籍してきた当時のことが書かれており、多くのヘルタファンが「元気って誰?」と思っていたそうだ。

MF細貝萌のバックアップのために獲得したのではないかという憶測も広がるなど、それほど期待はされていなかった。

しかし、今季公式戦5試合に出場し、最初はベンチスタートが多かったものの現在はスタメンの座を確実なものにしようとしている。
同選手の特徴であるドリブルとスプリントの数で他を圧倒するなどして、徐々にヘルタの人々にも原口がどのような選手なのか認知され始めたようだ。

同紙では「忍者のような動きをして、サムライのように相手の守備を貫き、ウィングのポジションでストライカーの代わりにもなれる」と、原口を絶賛する言葉で締めくくっている。

代表では8日に行われた日本代表対アフガニスタンの試合で先発出場を果たし、原口は攻撃にアクセントをつけるドリブルで相手の守備を揺さぶっていた。

ヘルタはブンデスリーガ第4節が終了した時点で2勝1分1敗の7位につけており、調子の良いスタートをきっている。

その好調の要因の一つに、原口の活躍があるのかもしれない。

http://www.footballchannel.jp/2015/09/17/post108578/

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シャルケに所属するDF内田篤人の2016年カレンダーの予約受付が9月10日からスタートする。
株式会社幻冬舎から11月12日に発売されるカレンダーは、
大人クールと熱きオトコの二つの表情が掲載された「Beyond the time. ATSUTO UCHIDA CALENDER 2016」と、ピッチで躍動する姿を毎日堪能できる「Gl�・ck auf!」(日めくりカレンダー)の2種類となっている。
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「Beyond the time. ATSUTO UCHIDA CALENDER 2016」では、誰もが目にしたことがある内田篤人と、本人しか知りえない内田熱人を表現。
クールな「篤人」と、熱きオトコ「熱人」の、撮りおろし全25カットを収録しており、内田のとある一日を連想できるようなシーンがカラーとモノクロで掲載されているという。

また、日めくりカレンダーの「Gl・ck auf!」には、2014-15シーズンの、主にオンピッチでの写真が全37枚も収録。
日めくりとして使用できるだけでなく、2016年12か月のカレンダー機能もあり、中には内田の誕生日である3月27日の1日限定サービスページも収録されている。

なお、内田の所属するシャルケは炭鉱の町「ゲルゼンキルヘン」を本拠地としている。
カレンダーのタイトル「Gl・ck auf(グリュック アウフ)」には、時に命を落とすこともあった炭鉱労働者へ向けて、「気をつけてね!」「無事を祈る」という意味が込められており、町の人々はこの言葉をかけて炭鉱労働者たちを送り出していた。

現在もシャルケのホーム戦でゴールを奪うと、スタジアムDJが「グリュック!」と叫び、観客が「アウフ!」と叫ぶなど、クラブのキーワードのひとつになっている。
毎日懸命に頑張る全ての人たちに向けて、内田から「Gl・ck auf(グリュック アウフ)」の言葉を贈るという意味を込めてのタイトルになったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150910-01062259-gekisaka-socc

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ドイツメディアによってエイバルへの移籍が取りざたされるフランクフルトMF乾貴士だが、
スペインのスポーツ新聞『マルカ』もそれが事実であることを報じている。

一般紙を含め、スペインで最大の発行部数を誇る新聞によると、
今季からエイバルを指揮するホセ・ルイス・メンディリバル監督は、
昨季にバルセロナBから加入したFWダニ・ニエトを戦力外と捉えているという。
同選手の退団は既定路線となっており、その代わりとして乾の獲得に動いた模様だ。

『マルカ』は「(ニエトの)退団は、日本人の乾貴士の到着を意味するだろう」と記載。
乾の特徴については、「スピードがあり、左サイドから突破を仕掛ける。
また1.5列目でもプレー可能だ」と記している。

またドイツメディアは乾がスペイン移籍を希望していると報じていたが、その点は『マルカ』と見解が食い違っている。
スペイン紙はエイバルとフランクフルトの交渉はすでに終了しており、
あとは乾本人が了承すれば、移籍は成立すると報じている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000031-goal-socc

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ブンデスリーガ2部のザンクトパウリは23日、同クラブに所属するFW宮市亮が負傷したことを発表した。同クラブ公式HPが伝えている。

発表によると、宮市は18日に行われた親善試合ラージョ・バジェカーノ戦で負傷。左ひざ前十字じん帯の断裂で23日に手術を受け、長期離脱を強いられる模様となっている。

現在22歳の宮市は、2010年12月に中京大中京高校からアーセナルへ加入。フェイエノールトやボルトン、トゥエンテなどへのレンタル移籍を経験し、先月18日にザンクトパウリと3年契約を結んでいた。


◆サッカーキング
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150723/333521.html


@kicker_jp:
ザンクトパウリ公式Twitterより~

宮市亮が左ひざの前十字靭帯を断裂。これから長期離脱に入ります。シュトラウビングにてアイヒホルン氏の執刀の下、既に手術を受けました。


◆KICKER日本語版公式Twitter
https://twitter.com/kicker_jp/status/624221784469073920
◆ザンクトパウリ公式
https://twitter.com/fcstpauli/status/624211395048013824

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